お袋様が冷蔵庫の中身を確認していた。
「あ、生姜(チューブに入っているヤツ)あってんや。無い無い思てたのに」
「昨日胡麻ドレッシング仕舞う時に見付けてん」
「そうなんや」
「奥の方に何か黄色いのもあった気ぃしてんけど、何やったんやろ?」
「えー?」
棚を覗き込むお袋様。
次の瞬間、
ゴン
玉子棚で頭を打つ鈍い音。
何事も無かったかの様に、その状態のまま平然と棚の奥を覗き込んでいるお袋様。
"黄色いの"の正体が気になって其方を見やっていた私は、将にその瞬間口に含んでしまったコーヒーをあわや盛大に噴き出し、エアコンのリモコン・電子辞書・ケータイ・仕事の書類・参考書等を破壊するところだった。
破壊神に成らずに済み、本当によかったと思う。
…結局、例の"黄色いの"は何だったのだろうか。
後で調べる事にしよう。
「あ、生姜(チューブに入っているヤツ)あってんや。無い無い思てたのに」
「昨日胡麻ドレッシング仕舞う時に見付けてん」
「そうなんや」
「奥の方に何か黄色いのもあった気ぃしてんけど、何やったんやろ?」
「えー?」
棚を覗き込むお袋様。
次の瞬間、
ゴン
玉子棚で頭を打つ鈍い音。
何事も無かったかの様に、その状態のまま平然と棚の奥を覗き込んでいるお袋様。
"黄色いの"の正体が気になって其方を見やっていた私は、将にその瞬間口に含んでしまったコーヒーをあわや盛大に噴き出し、エアコンのリモコン・電子辞書・ケータイ・仕事の書類・参考書等を破壊するところだった。
破壊神に成らずに済み、本当によかったと思う。
…結局、例の"黄色いの"は何だったのだろうか。
後で調べる事にしよう。